日刊のぎへっぺんブログ

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納豆に砂糖を入れて、それをさらに茶漬けに入れるという、贅沢

今週のお題「納豆」




皆さんは知らない。

本当に何も知らない。

納豆の真の力を!!!



どうも、納豆の潜在能力を開放させる者のぎへっぺんです。

髪型も納豆に寄せさせてもらってます。よろしくお願いします。




皆さんは納豆を食べるとき、どのようにしていますか?

その食べ方は本当にベストな食べ方だと自信をもって言えますか?



今回は、日本人の99.9999%が知らない納豆を一番美味しく食べる方法をお教えします!

何故ならみんなにも真似してほしいから!







用意するもの

 


まず、納豆と砂糖(スティックシュガー1~2本分がベスト)



そして茶漬けを用意します。

この時点ではまだ茶漬けは作らず、白米のままにしておきましょう。



これさえあれば納豆は100%の力を、いや、150%の力を発揮することができます。





150%という数字がどのくらい凄いのかピンと来ない人のために分かりやすく説明すると、

ボルトは100mを6.5秒で走り抜けて、

イチローは200mを超える大遠投でドーム球場を破壊し、

なかやまきんに君はもう筋肉がデカくなりすぎてボディビル会場のドアに挟まり、そのままステージに上がれず失格になります。




それと同じことが納豆でも起きるなんて、最高ですね。






作り方

 


まずは納豆に砂糖をブチ込みます。

砂糖の量は、タレと一緒に混ぜて箸を持ち上げたときに納豆の粒が2/3以上付いてくるように調節しましょう。

砂糖が多ければ多いほど納豆のネバネバが強くなるので、少しずつ砂糖を足して2/3に近付けていきす。




砂糖をブチ込んだら、カラシは入れずにタレだけかけます。




そうしたら、ここからは全力で、




シェイクシェイクシェイク!!!




シェイクシェイクシェイク!!!




シェイクシェイクシェイク!!!


このとき、勢いが強すぎて容器に穴が開くことがありますが、ネバネバが強すぎて全然こぼれないので気にしなくてOKです。




さて、このくらいネバネバが強くなれば納豆の準備は完璧です。

ここまで混ぜたら一旦納豆はそのままにして、このタイミングで茶漬けを作りましょう。


なぜこのタイミングで茶漬けを作るのかというと、最初に作ってしまうと納豆を混ぜるのが意外と楽しくて気付いたら茶漬けが冷めてるんですよね......

冷めた茶漬けって...... あんまりだから......




あとは、このネバネバが強くなった納豆を茶漬けにブチ込んで、




見た目が最悪になったところを、




さらに混ぜてどうしようもない見た目になったら完成です!


あまりにも見た目がキモいので、好きな人の前でこれを作って引かれたら脈無し、引かれなければ脈ありという確認に使えると思います。




脈ありが脈無しになる可能性もありますけど。





実食

 


それでは実際に食べてみましょう。

まあ、「食べてみましょう」と言っても、正直小学生の頃からずっと食べてるのでこんなのただの日常ですけど。



俺の地元は千葉県成田市なのですが、この食べ方は成田市特有なのかと思って中学の同級生に確認しまくったら誰もやってませんでした。


小学生時代に作った創作料理でした。







そんじゃ、いただきます!



うめーーー!!!




やっぱこれだわ。




うめーーー!!!




皆も真似した方がいいわこれ。




うめーーー!!!




最高の気分だーーー!!!






ということで、完食しました。

茶漬けのしょっぱさ3、砂糖入り納豆の甘さ7の味が口に広がり、これ以上無いくらい丁度良い味の混ざり具合でいくらでも食べられます!


もちろん元が茶漬けなだけあり、食べやすさもSランク級。朝の忙しい時間にもササッと食べられます。



皆さんもぜひ真似してみてくださいね!マジで!









ということで、以上が日本人の99.9999%が知らない納豆を一番美味しく食べる方法でした!

実際に試してみたら、ぜひ感想をシェアしてみてくださいね。



あ、見た目の感想じゃなくて味の感想でお願いします。

だって見た目は完全にゲロだから。



作ってる最中にこんなこと書いちゃダメかと思って書かなかったんですけど、実はこの創作料理には名前がありまして、

クソバカだった小学生につけた名前なので多少仕方のない部分もあるとは思うんですけど、




『ゲロ茶漬け』っていう名前なんですよね。

なので、感想は「ゲロみたい」以外でお願いします。





以上、ゲロ茶漬けの作り方でした!

おしまい!