日刊のぎへっぺんブログ

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会社に新入社員が入ったので社内で麻雀をしました



先日、俺が務めている会社に新入社員が入りました。

入社初日は社長の提案で社員全員(6人)で飯に行って、ちょっとした自己紹介をする場があったのですが、




話は少しさかのぼって数か月前。




俺の先輩社員、尾田さん。

尾田さんは訳分かんないくらい麻雀が強くて、普段一緒に打っている友達がプロになったりMリーグ選手の半数と実際に打ったことがあったり、

そんな尾田さんとずっと「麻雀ができる社員が増えたら社内で麻雀がしたい」と話していまして。



で、新入社員の自己紹介。

「趣味は麻雀です」



ということで仕事の休憩時間に俺・尾田さん・新入社員加藤さんの3人で麻雀大会開催!!!






それではここで3人の麻雀の腕前をご紹介いたしましょう。


尾田さん
普段から「将来は麻雀で食っていきたいねん」とか言っていて、雀魂というゲームでは初めてすぐに6段階中4段階まで駆け上がり「レベル低いわ」とアンインストールしていた。

加藤さん
まだ入社したばかりなので麻雀に関するエピソードは無いものの、雀魂では6段階中2段階目のレベルらしい。


雑魚。麻雀を会話のためのツールだと思っているので、たまに自分の手牌を全然見ずに牌を切ったりする。雀魂は一番下~2番目の段位。





つまり、この3人で麻雀をしたら尾田さんがぶっちぎり勝つ、ということです。

実際尾田さんはずーーーっと「ハンデ付けなくてええの?」「このメンツなら絶対俺勝っちゃうで?」とか言ってまして、




でも蓋を開けてみたら

俺がロン、ロン、ロン、ツモ、ロン、ツモ、なんと運だけで6連続アガリというラッキーパンチを決めまして、


しかも、それなりに役も狙いに行ったので、



すんごい点数になりました。


しかし、まだ油断はできません。

麻雀は基本的に1人1回点を稼ぎやすいが点を失いやすい『親』になるのですが、親は親以外が上がらないとずっと継続なんですよね。



で、先ほどの画像をよく見てください。


俺は加藤さんに点数を持っていかれてるんですけど、これは厳密にはトップバッターで親だった俺が加藤さんに上がられて点数を持っていかれているという場面なので、

まだ加藤さんと尾田さんの親が残っています。



つまり加藤さんか尾田さんが連続で上がりまくる可能性もまだまだある訳です。





さあ、次は加藤さんが親の番です!このまま逃げ切れるか!?!?!?









俺がロンで上がったので一瞬で加藤さんが親の番が終わりました。

始める前にあれだけデカいことを言っていた尾田さん、まさかの2300点。


しかし尾田さんいわく「ここからでも普通に勝てるのが麻雀の良いところやねん」だそうで、


その発言通り直後にツモで上がりました。

もしかしてこのまま尾田さんが連続で上がりまくって大逆転あるか!?!?!?







無かった。


点数的に暫定一位の俺VS下剋上狙いの尾田さんみたいになってましたけど、しれっと加藤さんが尾田さん相手に倍満ブチかまして、


尾田さんが飛んで終わりました。





で、これで気を良くした俺は帰宅後に雀魂をプレイしたら3連続最下位という現実を見せつけられてしまい、

実質勝者が誰もいない麻雀となってしまいました。





以上、麻雀が分からないとイマイチ伝わらない記事でした。

また明日!あざしち!