将棋とは
駒がいっぱいあるやつである。
難しいやつでもある。
麻雀よりは簡単なやつでもある。
おはようございます。のぎへっぺんです。
将棋って難しいですよね。ただでさえ駒の数が多いのにひっくり返ったり裏切ったり覚えること多すぎ!!!
しかし、どうやら調べてみると駒落ちという実力差を埋めるハンデとして強い人の駒を減らすというルールがあるらしいので、
将棋のルールをあまり知らない先輩社員尾田さんとお互いに駒落ち状態の将棋をしました。
しかもひっくり返っていいのは歩のみ。他は分かんないから。
勝負スタート!
(将棋を始めるときの掛け声って絶対「勝負スタート!」じゃないよな)
(今回は将棋のルールが分からない人のために王将(取られたら負ける駒)を赤枠で囲っています)
つって、2人とも「最初は角行の斜め前を歩を動かす」というのは知っているのでお互いに歩を動かしたら、
当たり前すぎるんですけど2ターン目で角行で角行を取るというバカすぎる展開に。
しかも先攻は尾田さんなのに、何故か尾田さんは角行がガラ空きになっている事に気付かなかったので後攻の俺が角行を取りました。
大丈夫かこの会社。
しばらくして、俺が尾田さんの陣地に角行・飛車・歩で攻め込む展開に。
一方俺の陣地には尾田さんの歩が攻め込んでいる状況。
これって今のところ俺が不利なん?
ルール知らないんでどっちが不利とかは分からないです
正直まだ分かってません。
10分後
尾田さんの王将を角行・歩2枚で攻め込んでなんかチャンスっぽい展開になりました。
王将で角行取りたいけど歩があるから無理だな......
ただ、俺も尾田さんの飛車が嫌な位置にあるのであまり思い切ったことはできないんですよね
ん~~~~~~~~~~
王将を横に動かすわ
じゃあ次はどうしようかな~
あっ
俺の角行、よく見たらもう1枚あります
えっ?これ負け?
えーっとですね、
尾田さんの負けです
クソーーーーー!!!
ウケる
ということで、両者駒落ち将棋は俺の勝ちで幕を閉じました。
そして、勝った俺も負けた俺も平等に「休憩終わります」つって仕事に戻りました。
このルールなら将棋経験ほぼ0の人でも3分あれば遊べるようになるのでオススメです!
皆も真似してみてね!
それでは今回はこの辺で終わりにします。
以上、あざしち!