日刊のぎへっぺんブログ

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○○な新聞配達バイトは絶っっっ対にやめとけ




昨晩、食パンを焼いて食べようとしたら失敗しまして、


こんな感じになったのでTwitterにアップしたら「まだ白い」という意見が複数件届きました。

......マジ?




これ以上焼いたらただの黒になりますよ。カラーコードにすると#000000ですよ。

とか言いつつも、真っ黒の食パンを食べる人たちが健康に過ごしていて真っ黒の食パンを食べない俺が腹に難病を抱えてるってなんかウケますね。


あれですかね。ある程度色んなものに触れている方が体が強くなる、そんな感じですかね。



よ~し、今から土食ってきます。







それはさて置き、超さて置き。


昨日は朝から咳が止まらず熱も出ていて、分かりやすく喉風邪状態でした。しかし体温は37度台だったのでリモートワークに切り替えようと試みました。


しかし、仕事用のパソコンを会社に置いてきてしまっていたため根性の出社を決行。

そしたらもう家から駅に向かう道ですでに体温がグングン上昇してるのが分かるんですよね。



ちなみになんですけど、俺の会社は結構簡単に休みを取らせてくれるので社長に連絡したら余裕で休めたと思います。

では何故根性の出社をしたのか。それは過去にやっていたバイトの影響で39度までだったら働けると勘違いしていたからです。

働けねえよ、バカ。




今考えるとなんで39度あるのに新聞配達のバイトしてんだろう。配達が終わって帰宅する頃には40度になってましたし。


月に休みが1~3日しかない(そうしないと仕事が回らない)ような人手不足の見本みたいなバイト先だったので、基本何があっても出社ベースでした。


そんな勤務形態だからか、普通に後輩がガチの大事故に巻き込まれて一時的に体が動かせなくなりました。


一応、リハビリで何とかなったらしい。


ずっと求人が出続けてるような人手不足の新聞配達はマジでやめとけ!!!!!





さ、ボケカスバイトの話も済んだところで。

いや、やっぱもう1つだけ話させてください。





俺は新聞配達のバイト中、常に「どのルートをどの順番で回るのが最も効率的か」とRTA走者のようなことを考えていました。

なので社員から「頑張れば3時間半で終わる」と言われていた配達ルートを2時間50分で終わらせるという、豆腐配達の速さに定評のある藤原拓海もビックリのスピードで配達していました。

で、給料は歩合制なので配達が速ければ速いほど時給換算がどんどん上がるんですけど、藤原拓海もビックリのスピードで最低賃金を400円下回るって何???



これはバイトを始めてから気付いて後悔したんですけど、

田舎で新聞配達をすると家同士が散り散りすぎてポストに新聞を入れる時間より家と家の間を走ってる時間の方が遥かに長いので時給換算のロスが大きすぎるんですよね。

マジで次の家まで数分かかるみたいなヤバい場所もありました。



ということで、皆さんは人手不足の新聞配達と田舎の新聞配達に注意しましょう。


あと地域によっては早朝ではなく真夜中の配達になるので、普通に怖い経験とかしますし。

俺の場合は、荒れた空き地に40cmくらいの白い鳥居が建っているだけの誰もいない場所という怖すぎる場所に新聞を届けていました。




あの新聞は一体だれが読んでいたのでしょう......

それとは別に新聞取ってる人は大体年寄りなので配達に行ったら客が死んでたり(マジであった話)、それとは別の家を事故物件検索サイトで検索したら「女性が首吊り自殺」と出たり(マジであった話)




あと社員の屁が失神するかと思うくらい臭かったです。









......どう?怖い話で暗くなったムードを社員の屁でカバーできてます?


あれだな。なんかできてない気がするな。


このまま終わるのもアレなのでそういえば序盤で話していた根性出社の話をします。




結局根性出社したものの社長から「帰って病院行きな~」と言われて、帰宅しました。


それで頑張って数キロ離れたかかりつけの病院までフラフラになりながら歩いて行ったのですが、




午後の診療は予約の方のみですつって。


もうね、膝から崩れ落ちましたよ。

なんならそれを通り越して顔面から崩れ落ちそうになりましたよ。



一応小児科はやってるらしいのでしれっと小児科で診てもらおうかと思いましたが、しっかりした人にしっかり怒られそうなのでやめました。

一応、三四郎の小宮はおじさんになった今でも小児科で診てもらっているらしいのですが、なんというかそれは小宮だから許されるムーブな気がします。





いっぱい歩いたからバチボコ体調悪くなった。




結局近くの全然知らない内科に行って診てもらって「喉風邪と気管支炎です」つって薬を出してもらったんですけど、

冒頭で話した難病の薬と合わせて食後13.5錠も飲むハメになりました。



なんだよ13.5錠って。それはもう「飲む」という動詞の域を超えて「ガブ飲み」ですよ。

ちなみにどうして薬に小数点が使われるのかというと、薬剤師が半分に割るタイプの錠剤が処方されているからです。

しかもかなり綺麗に真っ二つにされているので、0.3や0.7にならず自信をもって0.5錠と言い切れます。





どうやって割ってるんだろ。





チョップとかかな。





モンゴリアンチョップ。





オクスリアンチョップ。





オクスリアンシュガーコーン。





オクスリアン吉日。






雑なことを言っていますが熱が37.9度あるので大目に見てください。






それでは、頭が回らなくなってきたので今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!