日刊のぎへっぺんブログ

平日8時、休日12時におふざけ日記を更新中!

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あまり会話の無かった親父と、延々と音楽について話した1日




おはようございます。のぎへっぺんです。




いや〜、お盆休みに入りましたね。


皆さん今年のお盆休みは何して過ごしますか?コミケですか?それとも家でゆっくりしますか?



俺は実家(千葉県成田市)に帰省します。なぜなら地元の友人と記事の撮影をするので。


あと、やっぱ地元を離れたら「あと何回親と会えるか」って数えるじゃないですか。

そんで想像以上に少なくて切なくなるじゃないですか。なのでゴールデンウィークやお盆休みはガッツリと実家に帰省するようにしています。




ということで今回は、昨日実家に帰省したときの話を書きます!






8月12日(祝)

冒頭で「親と会える残り日数を数えると切なくなる」みたいなことを書いたにも関わらず、

上京先の家でダラダラとスマブラをしていたら夕方になりそうだったので、大急ぎで人生初の特急電車に乗って実家に向かいました。




いや〜、特急電車って想像の5倍速いですね。

速いから別途料金がかかるのに、速すぎて逆に「なんでちょっとしか乗らないのに金取られるの?」とか思っちゃいました。






特急列車のおかげで、一瞬で目的地の駅に到着。

ここは上京前に通勤で使っていた駅で、成田(千葉県)の実家から中目黒(東京都)の会社まで通っていました。


往復6時間かかってました。長すぎるわ。



長すぎて、出勤前に12話完結のアニメをダウンロードして帰宅する頃には全話見終わっていました。




リコリスリコイルおもしろかった〜。





ちなみに今は上京して自転車で出勤してます。往復1時間半〜2時間です。


上京するならもっと職場に近い場所に引っ越せ。







そんな話はさて置き。

駅に着いたら、親父が車で迎えに来てくれていました。



しかし何故か俺の車で迎えに来ていたので、

遠目から自分の車が見えたときに「ペーパードライバーだけど俺が運転するの?ちゃんと保険入ってる?」と思いました。



のぎへっぺん
「なんでこの車なの?」

親父
「さっきこの車にガソリン入れたから、そのまま迎えに来た」




親父の運転で帰宅。


よかった〜。





実家に到着。

いや〜、実家って何にも気を使わなくていいな〜!



実家だから、2階なのに全力でジャンプしちゃいます。

でもジャンプの写真なんて動画で撮影して切り抜けばいいものを、何故かセルフタイマーで撮影したので、



失敗続きで7回撮りしたら途中から顔がマジになってました。


これ「実家に帰ってきましたイエーイ!」の顔じゃないだろ。





実家燃やすときの顔だろ。










あと、これはジャンプの撮影をしている最中に気付いたんですけど、



押し入れにしまっていたはずのタンバリンが壁に飾られていまして、しかもこのタンバリン、俺柄です。

多分そんな言葉は無いんですけど、俺柄です。


【ライフハック】サプライズなら勝手に人のオリジナルグッズを作ってもいい! | オモコロ


俺柄のタンバリンが作られた経緯



このタンバリンって俺がネット上で使用している名前がガッツリと書かれてるんですよね。



ほら、アルファベットで「のぎへっぺん」って。



あの...... 「のぎへっぺん」で調べると今までに書いた変な記事がいっぱい出てくるんですけど、もしかして家族に全部バレた?




やべ〜。

終わったかも。


こうなったらもうギターでも弾いて全部忘れるか。





ジャ〜ン、ジャカジャカジャ〜ン。



1人でギターを弾いていると、正直あまり会話がなかった父親と70〜90年代のバンドの話になり、

気付いたら1時間近く会話が続いて、最終的に親父の勧めでスリーフィンガーという奏法を練習することになりました。


親父はギターは弾けないものの、俺より音楽に詳しいので「古き良き音楽」みたいなものを教えてもらいました。



特に印象に残ったのが、

会話の中で親父に勧められて、人生で初めてホテルカリフォルニアをしっかり聴いたのですが、いい曲なのに終わり方が雑すぎて親父と2人で爆笑しました。



Eagles - Hotel California (Live 1977) (Official Video) [HD] - YouTube


よければ皆さんも聴いてみてください。めっちゃ格好良いな〜と思って聴いてたらめっちゃ唐突に終わるので。



あまりにも唐突に終わったので、一瞬家のブレーカーが落ちたのかと思いました。






ってな感じで、昨日はず〜〜〜っとギターばっかり弾いてる日でした。


今日はこれから友人と記事撮影に行くので、皆さん完成をお楽しみに!



いや、そんなこと書いたらハードル上がるか。





えーっと。










ほどほどにお楽しみに!