日刊のぎへっぺんブログ

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料理できない男が鶏肉を茹でると、最終的に鍋いっぱいの甘酒ができる



昨日、


オリジナル鍋を作る記事を書いて、




失敗しました。





まあ、問題は色々あったんですけど、簡単に説明すると「鍋のチョイスを間違えた」「味付けを間違えた」の2つが要因となってすっげぇ雑で飽きる鍋になってしまいました。


なので今日はそれのリベンジをしようと思います!



まずは鍋!!!






前回は小さい・フタが無い・IHに対応してないという3ない鍋を選んでしまいましたが、




今回は3000円でちゃんとした鍋を買ってきました!!!



前回使った鍋はIH非対応だったのでIH対応のフライパンに鍋を乗せるという力技で乗り切ったのですが、それについてこんなメールが届いていまして、

名前
道端アルジェリア
本文
フライパンon鍋はフライパンのコーティングが死にそう、もしくはコーティングが揮発して体に悪そうだからやめた方がいいんじゃないかなと思いました(根拠は無いです)


フライパンをダメにしないためにも、しっかりIH対応の鍋を選びました!やったね!

道端アルジェリアさん、メールありがとうございます!







ちょっと底が青すぎて不安になるという欠点はありますが、鍋に水を入れて加熱していきます。




そして、味付けに関しても前回は何でもかんでも入れすぎたので、今回は醤油を少し入れるだけにします。

きっとこのくらいでも具材に味は付きますし、なんなら水だけで作っても後からタレなどで味付けをすればOKという考え方もできます。




ということで味付け控えめのまま、鍋の内側が泡だらけになるまで加熱します。

泡だらけになったらここから鶏肉を入れていくのですが、




前回はバグってる量をブチ込んでしまったので、




今回は常識的な量だけを買ってきました。

しかもこっちは国産。詳しい味の違いは分かりませんが、なんか日本育ちの鶏の方が醤油と合いそうじゃないですか?



そんなことない?






まあ、どうせどこ産の鶏肉でも不味くなることは無いと思うので鍋にドボーン!

鶏肉が白くなるまで待ちます。




 






(58年後)




 


さて、肉が白くなったのでフタを開けてみましょう!




お~、ちょっと灰汁(アク)が出てますけど鶏肉自体は美味そう!!!

そういえば灰汁って取らないとどうなるんですか?不味くなるんですか?



調べてみましょう!



......え~っと



......え~っと



......え~っと



不味くなるそうです!




もっと早く調べればよかった。






でも鶏肉が不味くなるなんてことは滅多に無いので(前回ちょっとなったけど)、さっと塩を振って食べてみようと思います!




実食!!!


さあ!!!味の方はどんな感じでしょうか!!!









うめ~~~


前回はメチャクチャ雑な味だったのですが、今回は不必要な主張をしない落ち着いた味とても食べやすいです!

まあ、これ鍋料理じゃなくて鶏肉茹でただけなので不味くなるはずがないんですけどね。


前回不味くなりかけましたけどね。




あっという間に完食。なんならもっと食べたいくらいです。

しかしもう肉のストックが無いので、どうしましょうか。



あ~~~まだこれ全然腹減ってるぞ。どうすりゃいいんだ。

とりあえず冷蔵庫の中を覗いて......


おっ!いいのあるじゃん!






鍋いっぱいの甘酒を作りました。


実は俺、甘酒が大好物なんですよね。俺の大好物は甘酒・チョコケーキ・ハンバーグ、いつでも暗唱できるようにしておきましょう。




あ~、鍋って便利だな~。




グイッ




甘酒美味すぎ





鍋ってマジで便利ですね。

こんど魚とか焼いたろかな、家に魚焼きグリルあるのに。




ということで、この記事を読んだ皆さんはすぐに鍋を買いに行きましょう。

そして魚を焼きましょう。タイとか。






それでは今回はこの辺で終わりにします。

以上、あざしち!